XM+FinalCashback キャッシュバック詳細・評判
「XMでキャッシュバックを使いたいけれど、ルールが複雑なのは苦手…」
という人に向いているのが、FinalCashback(ファイナルキャッシュバック)です。
ここでは、XMとFinalCashbackを組み合わせる場合の特徴・メリット・デメリットを整理します。
XM×FinalCashback の特徴(ざっくり結論)
- 条件がシンプルで分かりやすいキャッシュバックサイト
- 保有時間制限などが厳しくなく、裁量トレードにも使いやすい
- XMのゼロ口座・スタンダード口座のどちらでもバランスよく使える
XM×FinalCashback のキャッシュバック概要(イメージ)
こちらも正確なレートは時期によって変わるため、必ずFinalCashback管理画面で最新情報を確認してください。ここではイメージの一例を示します。
| 口座タイプ | イメージ還元率 | コメント |
|---|---|---|
| スタンダード口座 | 〜4 USD / 1lot | タリタリより少し低めになることもある |
| ゼロ口座 | タリタリと同等〜やや高い場合も | スプレッド+CBの総合コストで比較が必要 |
XM×FinalCashback のメリット
メリット1|ルールがシンプルで分かりやすい
FinalCashbackは、保有時間制限・複雑な条件・細かい例外が少なく、
「条件を気にせず、普通にトレードしていればOK」というケースが多いです。
そのため、細かい規約を読み込むのが面倒な初心者〜中級者にも扱いやすいIBサイトです。
メリット2|ゼロ口座との相性が良いケースも
XMのゼロ口座は、もともとスプレッドが非常に狭く、取引コストが低いのが特徴です。
ここにFinalCashbackのキャッシュバックが乗ると、「スプレッド+手数料+CB」のトータルコストがかなり低水準になることもあります。
メリット3|出金サイクルが安定している
FinalCashbackも、出金サイクルが比較的安定していて、着金もスムーズです。
細かくキャッシュバックを回収しつつ、運用資金に再投下していくスタイルと相性が良いです。
XM×FinalCashback のデメリット・注意点
- タリタリと比べてスタンダード口座の還元率がやや控えめになることがある
- ゴールド(XAUUSD)のヘビートレードの場合、XM×タリタリの方が有利になるケースもある
- どの口座タイプ・通貨ペアで取引するのかによって、有利なIBが変わる
そのため、「とりあえずどこでもいいから1つIBを決める」というよりは、
キャッシュバック収益シミュレーターなどで、自分のロット・商品に合わせて比較するのがおすすめです。
XM×FinalCashback はこんな人におすすめ
- 細かいルールを気にせず「とりあえずシンプルにCBを受け取りたい」人
- ゼロ口座や通貨ペアメインで、スプレッドと手数料を重視したい人
- ゴールド・仮想通貨よりも、USDJPYやEURUSDなどのメジャー通貨ペア中心でトレードする人
XM×TariTali との比較イメージ
| TariTali | FinalCashback | |
|---|---|---|
| 還元率(スタンダード) | 高め | やや控えめ |
| ゴールドとの相性 | ◎ | ○ |
| ゼロ口座との相性 | ○ | ◎になるケースも |
| ルールの分かりやすさ | やや複雑な面も | シンプル |
どちらが「絶対的に優れている」というわけではなく、自分の口座タイプ・商品・ロット数によって最適解は変わります。
可能であれば、XM×TariTali用の口座とXM×FinalCashback用の口座を分けて運用するという方法も有効です。
XM×FinalCashback の始め方
- XM口座をまだ持っていない場合:FinalCashback経由で新規口座開設
- すでにXM口座を持っている場合:追加口座をFinalCashback経由で開設
XMをメイン口座として使うなら、タリタリとFinalCashbackの両方を候補に入れつつ、自分のトレードスタイルに合う構成を選ぶのがベストです。

