既存のXM口座をキャッシュバック対象にするには?【2026年最新版】

既存のXM口座をキャッシュバック対象にするには?【2026年最新版】 未分類

既存のXM口座をキャッシュバック対象にするには?【2026年最新版】

すでにXM口座を持っている人が、あとからキャッシュバックサイト(タリタリ・FinalCashbackなど)を使いたいというケースはとても多いです。
ここでは、既存のXM口座をキャッシュバック対象にできるのか?と、その具体的な方法を解説します。

結論:既存XM口座は「IB変更できない」→追加口座の開設が必要

XMでは、一度開設した口座に紐付いている紹介者(IB)を、あとから別のIBへ変更することはできません。
そのため、既存口座をそのままキャッシュバック対象に切り替えることはできず、新しく「追加口座」を開設して、そちらをキャッシュバック対象にする必要があります。

まとめると、

  • 既存口座 → IB変更不可、キャッシュバック対象にも原則変更不可
  • 追加口座 → キャッシュバックサイト経由で開設すればCB対象にできる

既存ユーザーがキャッシュバックを有効化する手順

STEP1|XM会員ページにログイン

まずは、すでに使っているXMの会員ページ(マイページ)にログインします。

STEP2|「追加口座を開設」をクリック

マイページ内の「追加口座を開設」ボタンから、新しい取引口座を作成します。
この段階では、まだどのIBにも紐付いていない状態です。

STEP3|キャッシュバックサイトの「口座開設リンク」を踏んで追加口座を作る

ここが一番重要なポイントです。

  • タリタリを使う場合:タリタリ管理画面内の「XMTrading 口座開設リンク」から追加口座を作る
  • FinalCashbackを使う場合:FinalCashbackのXMページから追加口座を作る

必ず、キャッシュバックサイト側のリンクを踏んでからXMの追加口座フォームへ進むことで、その追加口座がIBに紐付くようになります。

STEP4|追加口座のみキャッシュバックが「有効」になる

既存のXM口座はそのまま(キャッシュバックなし)、新しく作った追加口座だけがキャッシュバック対象になります。

  • 既存XM口座:これまで通り使用可。ただしCBは発生しない
  • 追加XM口座:タリタリ or FinalCashback 経由ならCB発生

EA運用やスキャルピングなど、取引回数が多くなる戦略はキャッシュバック対象の追加口座に集約するのがおすすめです。

既存XMユーザーがキャッシュバックを使うメリット

  • 今後の取引コストを下げられる(過去分は戻らないが、未来分は改善できる)
  • EA・裁量どちらでも、トレード回数に比例してキャッシュバックが積み上がる
  • ブローカーを変えなくても、IB構成を工夫することで「第2の収入源」を作れる

よくある質問

Q. 既存口座の残高やポジションはどうなりますか?
A. 既存口座はそのまま残ります。新しい追加口座とは別管理なので、必要に応じて資金移動を行いましょう。

Q. 追加口座はいくつまで作れますか?
A. XMでは複数の追加口座を持つことができます(時期や規約により変動するため、最新情報は公式でご確認ください)。

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