XM+TariTali キャッシュバック詳細・評判【完全版】
「XMでキャッシュバックを使うなら、どのIBサイトがいいの?」
という疑問に対して、もっとも名前が挙がりやすいのがTariTali(タリタリ)です。
ここでは、XM×TariTali の特徴・メリット・デメリット・評判をまとめます。
XM×TariTali の結論
- XMでキャッシュバックを使う組み合わせの中でも非常に人気が高い
- ゴールド(XAUUSD)や通貨ペアの短期トレードと相性が良い
- タリタリ側の出金サイクルが早く、キャッシュバックをすぐに資金として再投下しやすい
XM×TariTali のキャッシュバック概要(イメージ)
正確なレートは時期によって変動するため、最新情報はタリタリ公式で確認する必要がありますが、ここではイメージをつかむための例を示します。
| 口座タイプ | イメージ還元率 | 主な用途 |
|---|---|---|
| スタンダード口座 | 〜5 USD / 1lot | 裁量・EAともにバランス良く使用 |
| ゼロ口座 | 時期により調整あり | スキャル・短期売買向け |
※上記はあくまでイメージです。実際のレートは必ずタリタリ管理画面でご確認ください。
XM×TariTali のメリット
メリット1|ゴールド(XAUUSD)との相性が良い
XMはゴールドの取引環境が比較的安定しており、ボラティリティが大きい=取引回数が多い=キャッシュバックも貯まりやすいという特徴があります。
タリタリ経由にしておくことで、ゴールドEAや裁量トレードの「ついで」にキャッシュバックが積み上がっていきます。
メリット2|タリタリの出金が速い・使いやすい
- 申請から着金までが比較的速い
- 最低出金額が低めで、小さな金額からでも引き出せる
- 出金手数料がかからない or 低コストで済むケースが多い
「キャッシュバックが貯まっているのに、年に1回しか出金できない…」というストレスが少なく、細かく利益を回収できます。
メリット3|EA運用との相性が良い
ナンピンEA・ゴールドEAなど、トレード回数が多くなりやすい戦略との相性が非常に良いです。
スプレッドとスリッページが許容範囲であれば、キャッシュバックだけで月数万円〜レベルの上乗せになることもあります。
XM×TariTali のデメリット・注意点
- ボーナス専用口座・一部マイクロ口座などはキャッシュバック対象外になることがある
- ゼロ口座のキャッシュバックが、他IBと比べて低くなる時期もある
- キャッシュバックにばかり気を取られると、本来のリスク管理がおろそかになる危険もある
タリタリ経由であっても、レバレッジやロットを無理に上げれば当然リスクは増大します。キャッシュバックはあくまで「おまけ」であり、破綻を前提にするような運用はNGです。
XM×TariTali の評判(要約)
- 「XMでキャッシュバックを使うなら、まずタリタリを検討」という声が多い
- 出金スピードやサポート対応への満足度は高め
- ゴールドEAやスキャル運用との組み合わせで実感しやすい
一方で、「ゼロ口座重視なら他IBも比較した方が良い」という意見もあり、XM+FinalCashbackなどと比較しながら自分のスタイルに合う構成を選ぶのがおすすめです。
XM×TariTali の始め方
- まだXM口座を持っていない人:タリタリ経由でXM口座を開設する手順【画像付き】
- すでにXM口座を持っている人:既存のXM口座をキャッシュバック対象にするには?
タリタリとXMの組み合わせは、裁量トレードはもちろん、自動売買EAの「キャッシュフロー改善」にも役立つ王道構成です。
本格的にXMを使うなら、最初からタリタリ経由の口座を1つ用意しておくと、長期的なコスト削減につながります。

