XMゴールド×タリタリ検証|スプレッド&キャッシュバック実測レビュー
「ゴールド(XAUUSD)をXMで回すなら、タリタリ経由はどれくらいお得なの?」
そんな疑問に答えるために、当ページではXMゴールド×タリタリの組み合わせについて、スプレッド・キャッシュバック・実質コストの観点から整理します。
※本ページの数値は、あくまでも検証時点の一例です。実際のスプレッドやキャッシュバック金額は、相場状況・口座タイプ・IB設定によって変動します。
XMゴールド×タリタリのポイント概要
- XMはゴールドの取り扱いが長く、約定力・ボラティリティの高さからEA運用にも人気
- タリタリを経由することで、1ロットあたり数ドル〜のキャッシュバックが期待できる(口座タイプ依存)
- スプレッド+取引手数料−キャッシュバック=「実質コスト」で考えると、裁量・EAともにコスト削減余地が大きい
検証イメージ:取引条件の例
実際の口座状況に近いイメージを持てるよう、以下のような前提で検証したケースを想定します。
- ブローカー:XMTrading
- 銘柄:XAUUSD(ゴールド)
- 口座タイプ:スタンダード口座 or マイクロ口座
- 1回あたりの取引ロット:0.10〜1.00 lot
- タリタリ経由で開設したキャッシュバック口座
ゴールドは相場の動きが激しく、1ロットあたりの損益変動も大きいため、キャッシュバックが「ちりつも」で効いてきます。
スプレッドとキャッシュバックの関係
XMゴールドのスプレッドは、相場急変時には広がるものの、通常時は一定レンジに収まることが多いです。
ここにタリタリ経由のキャッシュバックが入ることで、「実質コスト」がどの程度下がるかがポイントになります。
例えば、1ロットあたりの平均キャッシュバックを X ドル、平均スプレッドコストを Y ドルとすると、
実質コストはおおよそ Y − X ドル とイメージできます(手数料ゼロ口座の場合)。
どんなトレーダーに向いている?
- ゴールドをデイトレ・スキャルで頻繁に回す人
- EA(自動売買)でXAUUSDをメイン運用している人
- XMのボーナスを活かしつつ、キャッシュバックも最大限取りたい人
逆に、月に数回しかトレードしない超スイング派の場合は、キャッシュバック額も小さくなりがちです。
その場合は「別の銘柄×別ブローカー」の組み合わせも検討してみてください。
XMゴールド×タリタリの始め方(ざっくり3ステップ)
- タリタリ公式サイトから会員登録
- XM口座をタリタリ経由で新規開設(または、条件を満たす既存口座を紐付け)
- ゴールド(XAUUSD)を普段通りトレード → キャッシュバック残高を定期的に出金
詳しい手順は、XM+タリタリ キャッシュバック詳細・評判のページで解説しています。
よくある質問
Q. XMゴールドでも、ボーナスとキャッシュバックは両方受け取れますか?
A. 一般的には、同じ口座タイプであればボーナスとキャッシュバックは併用可能です。ただし、最新の条件はXMとタリタリ双方の公式情報をご確認ください。
Q. ゴールドだけ別口座にした方が良いですか?
A. ロット管理やリスク管理を分けたい場合、ゴールド専用口座を作るのは有効な選択肢です。EA運用用と裁量用を分けるパターンもあります。

